ちょっといい話
ありすぎて
3年教室の黒板に「どんな学級にしたいか」という子供たちの願いがたくさん書かれいます。3年生に話しかけてみました。「学級目標決めてるんだね」『はい、みんなたくさん意見言ってました』「すごいね、で、何に決まったの?」『いっぱい出過ぎて昨日は決めることができなかったので今日また話し合いをする予定です』「みんなの気持ちにぴったりな目標が生まれるといいね」『はい!』。目標づくりを楽しむキラキラした子供たちの笑顔を見るとこちらまで嬉しくなってきます。素敵な目標できたかな?
やりたかったから
『これ見て!昨日、家の人のスマホで調べて書いたんです。いっぱいあるでしょ!』2年生の〇さんがノートを見せてくれました。ノートには世界中の国々の挨拶の言葉がぎっしり書かれていました。「どうして調べようと思ったの?」『昨日の授業で挨拶の歌を教わって調べたくなったからです』「すごいね、こんなにたくさん調べるの大変じゃなかった?」『いいえ、とっても面白くて楽しかったです』。そう言って〇さんは意気揚々と教室に向かっていきました。やりたいと思ったことを実行に移す〇さんの主体的な気持ち、これからも大事に育っていってほしいです。
サプライズ
「おはようございます」。西玄関で大きな声が響いています。今朝は前々校長先生が挨拶運動に参加しに来てくださいました。上学年の子供たちにとっては懐かしい再開です。楽しそうに言葉を交わす子、照れくさそうに挨拶する子等、反応はそれぞれですたが、久しぶりの出会いに子供たちはみんな嬉しそうでした。
見守り隊のみなさんへの気持ち
5年生教室の朝の会でのこと。
朝の登校のときの小さな気持ちの変化を知りました。
〇さんは、登校を見守ってくださる地域の方に、
今までしていたあいさつに加え、初めておじぎも
したそうです。先日の「見守り隊感謝の会」をきっかけに、
「見守り隊を続けていただきたい」と考え、
自分の気持ちが、おじぎをすることで伝わるのではないかと思ったそうです。
〇〇さんは、感謝の気持ちを伝えたくて、
「いつも見守ってくださってありがとうございます」という言葉も伝えたそうです。
見守り隊の皆様、いつも本当にありがとうございます。
あいさつ名人
「やった!」「やったー!!」「先生聞いて」
朝、口々に嬉しそうな表情で教室へと急ぐ4人に出会いました。
朝のあいさつ運動に出たところ、運営委員会さんから
あいさつ名人に選ばれたそうです。
素敵なあいさつを全校に届けてくれて、ありがとう!