4年生

4年生 福祉体験学習会パート2

今日は、手話サークルすぎのこさん、福祉教育サポーターのみなさん、立山町身体障害協会の古川会長さんをお迎えし福祉について学ぶ会を開きました。

3クラスで、手話体験、車いす体験、義足についての話をローテーションしながら学ばせていただきました。

「後ろに行くね」と車いすをゆっくり動かしながら声をかける子。

「病院では名前を呼ばれたらどうしているのですか」「お風呂に入る時は義足はどうしているのですか」と、相手の生活を思いやる子。

「相手のことを考える」という前回の学びが生きている子供たちでした。

 

4年生 高学年と低学年の架け橋に!

今日は土曜日に行われる運動会の予行練習でした。

4年生は、来年高学年になることを意識し、高学年の動きを見ておくこと、高学年の競技の時は応援することを目標に参加しました。

高学年の競技の時には団席の前に立って応援したり、

下級生に「静かにして!」と声をかけたり、

5・6年生競技の際のお手伝いをしたりと、

素敵な姿が見られました。

本番はもっと下学年と高学年をつなぐ架け橋の役割をがんばってくれると思います。

 

 

4年生 福祉学習会をひらきました。

2学期の総合の学習は、福祉について学びます。

今日は富山福祉短期大学の鷹西先生と、雷鳥苑の冨田施設長さんをお招きし、障害についての理解をはかりました。

障害を持つ人の生活について初めて考えた子供たち。

「目の見えない人は、どうやって歩いているのですか」

「障害のある人は、どんなことをしているのですか」

子供たちの素直な質問がたくさんありました。

お二人の先生に教えていただいた、「相手の気持ちを感じ、考え、行動できる人」をみんなで目指していきたいと思います。

4年生 ぐるぐるタイフーン!

今日の体育は運動会の練習でした。

4年生は、団リーダーを中心にどんどん声をかける姿が見られました。

「しゃがんでー!」

「もっとつめるよ!」

「がんばれー!」

上級生としての意識が高まっているな、と頼もしく感じた瞬間でした。

各団の意気も合ってきたのか、どの団もタイムを縮めてきました。

来週の練習も楽しみです。