3年生
昔の道具を間近で見ました
3年生の社会科で、くらしの中の道具はどのように変わってきたのかについて学習しています。
立山町埋蔵文化財センターから、昔使われていた羽釜やあんか、長火鉢等の道具を借り、昔のくらしについて理解を深めました。
マット運動
体育では、マット運動に取り組んでいます。練習を通して、前転や後転をするときは、体を小さくすると回転しやすくなる等のコツに気付く子供達の姿が見られました。マット運動の楽しさを感じながら意欲的に練習しています。
理科「ものの重さを調べよう」
理科の実験で、粘土の形や置き方を変えたり、分けたりしても、重さは変わらないことを学習しました。
それでは、雪だるまがとける前ととけた後では、重さは変わるのでしょうか。
予想を立てて、実験してみました。
結果に驚く子供たちでした。
初めての書初め
書初めの練習をしました。
3年生にとっては、初めての毛筆での書初めです。
いつもより長い紙に悪戦苦闘しながら、がんばりました。
図画工作科「集まれ 森の仲間たち」
図画工作科の時間、様々な形や大きさの木ぎれを組み合わせて、
森に集まる生き物をつくるという学習を行いました。
子供たちは、三角の木ぎれを顔や耳にしたり、半円の木ぎれを羽にしたりするなど、
それぞれの木ぎれの特徴を生かして、組み合わせ方を工夫しました。
子供たちの生み出した生き物が集まると、賑やかでとても楽しい雰囲気になりました。
チューリップの球根植え
11月27日に、チューリップの球根植えをしました。子供たちは「来年の春が楽しみだな」「何色の花が咲くかな」と楽しみながら球根を植えていました。
立山ブランド シフォンケーキづくり
総合的な学習の時間に調べている立山ブランドの一つである、米粉シフォンケーキを作りました。事前に作り方を調べたり、家庭で試作したりした経験を活かし、班の友達と協力して作りました。実際に作ったシフォンケーキを見て、「こんなに膨らむんだ!」「こんなにモチモチになるんだ!」等、さまざまなことに気付いていました。
社会科 火事からくらしを守る
社会科の学習で、身の回りにある消防施設を探しました。
学校の中にも消火栓や消火器が、いろいろな所にたくさん設置されていることを知りました。
理科 音をつたえようの実験
理科「音をつたえよう」の学習では、音が出ている楽器の震えについて調べる実験を行いました。様々な楽器を使い、音の大きさを変えたときの楽器の震えの違いを調べる活動を通して「どの楽器も音が大きいと震えが大きい」ということや「音が小さいとあまり震えない」ということを調べました。
社会科 消防署の見学
立山消防署の署員の方にお世話になり、署内と設備や器具の見学をし、消防や救急の仕事について話を聞きました。子供たちは見学を通し、いつ、どこで火事が起きても素早く対応できるよう、消防署の方々が日頃から訓練をされていることや、確実に救助することができるよう、消防署には様々な器具や設備が備えられていることを知りました。