5年生
リモートでの卒業を祝う会、大成功!
今年は卒業を祝う会をリモートで行いました。
出し物を担当する学年と6年生のみが体育館に入り、6年生にお祝いの気持ちを伝えました。
その体育館での様子は、生放送で各クラスに映像を届けました。
どのクラスも、リモートでありながらもとても楽しんでくれた様子でした。
5年生も集会を準備し、成功させたことで達成感や満足感を得られました。
この経験を生かし、この後も最高学年に向かってがんばっていきます!
SNSトラブル防止教室
県警の方を講師にお招きし、SNSトラブル防止教室を開催しました。
普段からオンラインでゲームをしたりSNSを利用したりしている子供たち。真剣に話を聞いていました。
指一つでトラブルに巻き込まれる危険性のあること、SNS上で知り合った人を簡単に信用してはいけないこと、困ったことがあれば、まずは身近な大人に相談すること等、たくさん教えていただきました。
ぜひ、ご家庭でも使用のルールを確認してみてください。
SDGsについて高校生から話を聞きました
国際大附属高校の3名の高校生による「SDGs(エスディージーズ)」についての出前授業がありました。17の目標、165の取組の中から、「海洋プラスチックごみ」「過ごしやすい街づくり」「難民」について熱く語ってくれました。子供達は難しい内容であったにも関わらず、真剣に話を聞いている姿が印象的でした。
代表委員会を行いました
5年生を中心に「6年生の卒業を祝う会・週間」について代表委員会を行いました。各クラスの代表が意見を発表・交流しました。初めて5年生が中心となって進めた代表委員会、緊張しながらも精一杯取り組んでいました。
縄跳び検定!
縄跳び検定を行いました。冬でも汗を流しながら ”名人” 目指して一生懸命取り組んでいました。自分の目標を達成し、満足している子供や、次回の縄跳び検定に向けて頑張ろうと気持ちを高めていました。
とかしてみよう!
理科の授業では、もののとけかたについて学習しています。
子供たちは、ものはとけると消えてしまうのか、重さはなくなってしまうのか、など
予想をめぐらせながら実験を進めています。
ビーカーをみんなで夢中になってのぞいています。
炊飯実験
家庭科の時間に、炊飯実験をしました。
米の軽量、米研ぎ、水の軽量、吸水のあと、中が見える透明な鍋で炊飯です。
大きな泡のような水蒸気が徐々に小さくなり、炊き立てご飯のいい香りと共に米が炊きあがりました。
今日の経験を生かし、ぜひ各家庭で実践して欲しいと思います。
頼もしい姿がたくさん!
5年生はなわとび検定で2,4年生の跳んだ回数を数えるお世話をしました。
高学年としてよりよい関わり方を目指し、活動に臨みました。
活動する中で、「すごい!」や「あと少しだよ」といったやる気の出る言葉がけや
お手本となって技を教える頼もしい姿が多く見られました。
11日(金)は5年生のなわとび検定です。下級生に負けないよう頑張ります!
電動糸のこに初挑戦!
図画工作の時間に、電動糸のこを使った製作をしました。
初めて使う糸のこに、最初は緊張していた子供たちですが、
友達と助け合いながらどんどん好きな形に切っていきました。
パズルに仕上げる子、立体作品に仕上げる子と、思い思いの作品に仕上げています。
野菜工場へ行って来ました!
5年生では総合的な学習の時間に「未来につなげよう!わたしたちの食料生産」というテーマで学習を進めています。
その一環で、野菜工場の「スマイルリーフスピカ」さんにお邪魔し、無農薬で高品質でありながら安定供給できる仕組みを学んできました。
お土産には採れたてのフリルレタスをいただきました。「シャキシャキして美味しかった」「スープとサラダにしたよ」と家族と試食した感想をうれしそうに話してくれました。
教えていただいたことをもとに、また学びを深めていきたいと思います。
ハードル走・走り幅跳び
体育の時間にハードル走と走り幅跳びの学習をしています。友達と教え合ったり、タブレットで撮影して動きの確認をしたりなどして意欲的に活動しています。
理科「電流のはたらき」
理科では「電流のはたらき」や「電磁石の強さ」について学習しています。3年生「磁石のはたらき」、4年生「電流のはたらき」で学習したことを生かしながら予想を立て、実験をしています。「乾電池2個を直列つなぎにすると電流が大きくなって、電磁石の力も強くなりそうだな」「コイルの巻き数を増やすと、電磁石の強さに変化はあるのかな」と疑問にもち、意欲的に実験を進めている子供たちです。
就学時健診
10月16日(金)に来年度入学児童の就学時健診がありました。
5年生は、来年6年生としてこの新入生を迎えることもあり、午後から健診のお手伝いをしました。
新入生の子供たちを不安にさせないように、保護者のみなさんを安心させられるように、
学校の顔であることを自覚し、一生懸命取り組みました。
内科検診では、順番待ちをする子供たちのために、いつの間にか絵本の読み聞かせが始まりました。
アニメのキャラクターが好きだという子のために、進んで絵をかいてあげる姿も見られました。
その場の状況から、自分で考えて行動する頼もしい姿がたくさん見られました。
この行事を通して、また一回り成長した5年生です。
運動集会がんばりました!
運動集会2日目は、5年生が2・4・6年生の競技を応援したり、係の仕事をしたりしました。
5年生の中での団長、副団長、応援団長を中心に、事前に6年生に教えてもらった応援をマスターし、
団席で精一杯応援しました。
また、用具や放送等の仕事では、競技が円滑に進むよう、自分の役割に責任をもって働きました。
最後の後片付けまで、力を合わせて行い、充実感、達成感を得られる運動集会となりました。
運動集会に向けて
運動集会で行う団体競技「中央っ子みこしだ ワッショイ」のかけ声や神輿のデザインを話し合って決めました。団の仲間と協力しながら神輿づくりに取り組んでいます。当日は、4人一組、心を一つにして神輿を落とさないように運びます。
家庭科「かしこい消費者を目指そう!」
様々な買い物の仕方や支払い方法について学習し、それぞれの方法のメリットやデメリットについて考えました。子供たちは、自分たちの買い物の経験から上手な買い物とは何なのか考えながら学習に取り組んでいます。
植物の実や種子のでき方
ヘチマの花をよく観察し、おばなとめばなの違いを見付けました。実際に花に触り、「めばなを触ったらネバネバしてた」「おしべを触ったら黄色い粉が付いた」等、たくさんのことに気付いていました。
1枚のチラシから広がる「食」への関心
社会科「くらしを支える食料生産」の学習では、
私たちが普段食べている食品の産地調べをしました。
スーパーのチラシから情報を拾い出し、白地図に書き込むことで、
「外国産のものが多いなあ」「やっぱり北海道ではたくさんの食品が生産されているんだね」
「富山県産も多いよ」「ぶどうと言えば、山梨県だ」
と多くの気付きが生まれました。
「都道府県の位置も改めて覚えられるし、産地も分かって、一石二鳥だね」
「今日だけじゃなく、もうしばらく産地調べを続けてみたいな」と、意欲的な声が聞かれました。
子供たちの気付きや疑問を大切にしながら、さらに学習を深めていきます。
ご家庭でも、ぜひ、産地を話題にしながら、食卓を囲んでいただけたらと思います。
メダカのほいくえん
7月の1か月間で次々に卵から孵化したメダカの赤ちゃん。
今では親メダカの数をはるかに超えました。
体長は5mmにも満たず、まだまだ小さいですが、元気いっぱいに水槽の中を泳いでいます。
思わずF君が「まるでメダカのほいくえんだ!」と叫んだくらいです。
自分より大きなエサに食いつく姿からも、頼もしさも感じられるようになりました。
この暑さを乗り越え、すくすくと元気に育ってほしいと思います。
保健「不安や悩みへの対処」の学習
保健体育の授業で、不安や悩みへの対処方法についの学習をしました。
子供たちは友達と相談しながら、心を安定させるために「好きな音楽を聴く」「〇〇に相談する」「深呼吸する」など、自分に合った対処方法を見付けていました。