中央っ子日記

ちょっといい話

ウェルビーイング

 今朝、3・5年生が県の「子どものウェルビーイング調査」に参加しました。ウェルビーイングとは「家族や友だちなど、まわりの人たちとのつながりの中で、自分らしくいきいきと、しあわせを感じていること」です。子供たちのウェルビーイングの状況を県が把握・分析し、今後の施策に活かすことを目的としています。子供たちは「あなたは、普段の生活の中で、しあわせなきもちになることがよくありますか」「あなたは、いつも自分らしく過ごせていますか」等の27の質問に真剣に回答していました。学校が、中央っ子や保護者地域の皆さん、教職員等にとって、ウェルビーイングを感じられる場所であり続けられるよう、みんなで力を合わせていくことが大事だなと感じています。

 

 学校の玄関には季節を感じさせる花や置物が飾ってあります。今はアジサイやアザミを使った飾りが置かれています。『想像が湧いてくる飾りだね』「何に見えるの?」『サラダかな』「こっちは?」『かき氷?』。〇さんたちは飾りを見立てて楽しんでいます。『この固まり触ってみる?』『チクチクだけど触れるね』『結構痛いよ』。玄関の飾りが子供たちの心を刺激しているようです。いつも素敵な飾りを定期的に準備してくだってありがとうございます。校務助手さんに感謝です。

写して!写して!

 2年生教室の様子です。「給食美味しいですか?」『はぁ~い、肉がとてもおいしいです』『スパゲッティがいい感じ』『自分はパン大好き』。みんなとても楽しそうです。「じゃあ様子を写真に撮ろうかな」と言ったとたん『僕を!』『私を!』の大合唱が始まります。とっても元気な2年生の子供たちでした。

自分でできた!

 〇さんが外れた傘の露先を親骨に付けようと悪戦苦闘しています。「手伝おうか?」『大丈夫』。自分でやろうと決めているようです。しばらく見ていると『あっ入った!』。見事成功です。「最後まで自分でやれたね!すごいね」。〇さんニコニコです。『でも、まだ壊れてるんです』「どこ?」『傘を閉じても先っちょをトンッ!ってするとバツッと開いちゃうんです』と見せてくれました。隣の◇さんが『はやくバンドで縛っちゃえばいいよ』と教えます。『わかった、ありがとう』。〇さん意気揚々と玄関に向かいました。偉いぞ!〇さん!

イチ・ニ、イチ・ニ‥

 「二人の間の足にゴムを付けて!立って!歩いてみよう」『1・2・1・2‥』。1年生が運動会のなかよし班競技に備えて二人三脚の練習をしています。リズムに乗って走ったりするのはまだまだ難しそうです。多少の乱れはお構いなしに進んでいくのはご愛嬌です。他者と呼吸を合わせ動く経験も子供たちにとっては貴重な経験です。10月の運動会までに、この子たちがどの位成長するか楽しみです。がんばれ1年生!