5年生

初めての調理実習

5年生は、初めての調理で、ほうれんそうのおひたしを作りました。一クラスを半分の人数にし、一人一つの鍋、包丁、まな板を使うなど、感染症対策を行っての実習でした。自分が食べる分は、責任もって自分で作るということで、真剣に取り組んでいました。「これなら、家でも作れそう」「湯で加減はちょうどよかったよ」「しょう油をかけすぎちゃった」など様々な感想が聞こえてきました。自分で作った料理は格別だったようです。

メダカのたまご観察中

理科では、かいぼうけんび鏡を使って、メダカのたまごを観察しました。

「目が見えた」「ドクンドクンと動いている」と子供たちは、小さな命に感動していました。

図工「心のもよう」

 図画工作科では、自分の様々な感情をスパッタリングや吹き流し等の今までに学習した技法を生かして模様をかいています。

 今回はマーブリングに挑戦しました。画用紙に写しとった模様を見て、歓声があがっていました。

算数「比例」の学習を生かして

算数では比例の学習をしています。

学校の床からの高さと階段の段数は比例の関係であることを生かし、計算で1階から3階の床までの高さを求めました。

SDGsさいころ(富山県版)で学んだよ!

ゲストティーチャーとして富山国際大学の松山教授、松山ゼミの学生のみなさんに、「SDGs」について教えていただきました。「富山県版SDGsすごろく」では、楽しみながら富山県のSDGsについての知識を深めました。これからの学習につなげていきたいと子供たちの意欲が高まりました。