4年生

運動集会 「リレー」に向けて

 

 

 

 

 

 

来週の運動集会に向けて、自主的な取り組みが見られるようになりました。

朝の登校後のグラウンドの様子です。

子供たちが、進んでバトンパスの練習をしていました。

近付いてみると、「もう少し早く走り出したらいいよ。」、「前を向いて!」など、自分たちでアドバイスをし合っています。

朝の学年集会でこの姿を紹介すると、中央っ子タイムやなかよしタイムには、さらに多くの子供たちが練習していました。

5時間目の体育の学習では、その成果が表れていました。

 

運動集会 団体競技「われら立中レスキュー隊」に向けて

 

 

 

 

 

 

学年別運動集会に向けて、練習を進めています。

4年生は、社会科の学習で、災害からくらしをまもるために、地域で助け合うことの大切さに気付きました。

団体競技「われら立中レスキュー隊」では、支援物資を運ぶ作業に見立て、声をかけ合い、非常食の箱を運びます。

現在は、休み時間を利用して色団の非常食箱作りにも取り組んでいます。

 

ハンドベースボール

体育の学習では、ハンドベースボールをしています。

試合を進めながら、どこに打てば点数が入りやすいのか、どこを守れば相手に点数を取られにくいのかなどの作戦を立て、試しています。また、どのように進めていけばよいか、ルールを提案するなどして、各団一丸となって試合に臨み、勝敗を競い合っています。

 

 

 

 

 

月の動き

理科の学習で、午前中に見える月の観察をしました。

目印を決めて2回観測を行い、午前中に見える月は

西の空にだんだん沈んでいくことを確認しました。

中には、「月は夜に見えるもの」

と思いこんでいた子供たちもいたようですが、

青空の中に、白く浮かぶ月を見て少し驚いた様子でした。

 

偉人の偉業を知る

 

 

 

 

 

 

社会科「きょう土のはってんにつくす」では、黒部の十二貫野用水を作った

椎名道三について、学習しています。

山と山の間に用水を通すために、道三が行った「サイフォン」の仕組みを、

実験道具を用意して紹介しました。

低いところから高いところへ上がっても水が流れる様子を見て、子供たちは

「椎名道三が考えて作った仕組みはすごい。」と、驚きの表情を見せていました。