2年生
久しぶりのおはなし会
今年度初めて「立山おはなしの会」の方々が来校され、2年生の各学級で楽しいおはなし会が開かれました。2年生にとっては、今年度初めての待ちに待ったおはなし会となりました。
楽しいお話にキラキラと目を輝かせたり、ドキドキハラハラするお話に夢中で聞き入ったりする姿が見られ、みんなの大好きな活動が再開されたことをとても嬉しく思いました。
静かに真剣に話を聞く姿から、子供たちの成長を感じました。
目指せ!縄跳び名人!
寒い日や天候の悪い日が多くなりました。
外で運動する機会が少なくなる季節ですが、2年生は、元気いっぱいに縄跳びをして、運動に取り組んでいます。
子供たちは、配付された縄跳びカードを見て、できる技や跳べる回数を増やそうとしています。
努力を重ね、縄跳び名人を目指してほしいものです。
落ち葉を使って
立山青少年自然の家へ校外学習に行った時に拾い集めた落ち葉を使って、作品を作りました。
カラフルな色紙と押し葉を組み合わせて、台紙に貼り秋の思い出を作品に閉じ込めました。
子供達は、ライトに照らされた模様を見て「きれい!」と喜んでいました。
立山町給食センターと立山図書館に見学に行きました
11月17,18,19日に、学級毎に立山町給食センターと立山図書館に見学に行きました。
立山町給食センターでは、調理員の方たちが野菜を切っているところを見学したり、栄養教諭の話を聞いたりすることを通して、給食が多くの人に支えられていることに気付きました。「立山町の食材を使い、心を込めて作った給食を食べて元気に大きくなってほしいという気持ちで給食を作っている」と聞き、「好き嫌いをせず、残さず食べよう」という思いが強くなりました。
立山図書館では、お薦めの本を紹介するポップを作ったり、本を借りたりしました。多くの魅力的な本の中から2冊を選ぶことは、なかなか大変でした。「今度は家の人と一緒に来て、じっくりと選んでいっぱい借りたいな」と思った子供たちもたくさんいたようです。
今回の町探検でも、「すてきな場所」や「すてきな人」に出あうことができました。
秋の自然とふれあいました
11月4日(水)に1組、5日(木)に2組、6日(金)に3組が立山青少年自然の家に行きました。トントンの森を探検し、葉や枝、幹、木の実等、豊かな自然とふれあいました。目で観察したり、手で触ったり、鼻でにおいを嗅いだりするなど、様々な体験を通して体全体で秋の訪れを感じ取ったようです。
サツマイモ、大豊作‼
学校園のサツマイモを掘りました。
みんなで力を合わせてうんとこしょ。
「こっちも手伝って」
「見て、見て。こんなにたくさん採れたよ」
畑は、子供たちの笑顔と歓声でいっぱいになりました。
今年は大豊作でした。芋は今週末に家に持ち帰ります。
どんなおいしい料理に変身するのか・・・楽しみですね。
国語「お手紙」
国語で「お手紙」の学習をしています。これまでに場面の様子や登場人物の気持ちを想像しながら読み進めてきました。読み取ったことをいかして、声の出し方や動きの工夫し、音読劇の練習をしています。「こんな動きを入れたらいいんじゃない?」「ここではもうちょっと怒った声で話した方がいいよ」等、よりよい音読劇になるように子供たちが互いに声をかけ合う様子が見られます。どのような音読劇に仕上がるのか楽しみです。
くしゃくしゃぎゅっ
図画工作で、紙袋をくしゃくしゃにして新聞紙を詰め、ぎゅっと抱きしめたくなるような作品を作りました。
リボンで縛ったり、折り紙を貼ったりしながら作品に命を吹き込んでいました。
子供たちは、作品に愛着をもち、休み時間に抱っこしたり遊んだりしています。
わくわく どきどき 町探検
生活科の学習で、9月23日(水)、24日(木)、25日(金)に町探検を行いました。町探検では、クラスごとに、五百石方面と下段方面へ出かけました。五百石方面では、立山町役場やみらいぶ、五百石商店街等を回りました。下段方面では、給食センターや中央体育センター、スーパーマーケット等を回りました。自分の住んでいる校区について調べたいという意欲が高まったようです。
リレーの練習を頑張っています
10月に行う運動集会に向けて、リレーの練習をしています。
リレーは、スムーズなバトンパスが勝敗を分けます。そのため子供たちは、声を掛け合いながら一生懸命練習に取り組んでいます。繰り返し練習するうちに、どの団も少しずつ上手にバトンの受け渡しができるようになってきました。
勝っても負けても「楽しかった」「力いっぱい頑張った」と思えるような運動集会となるように、頑張る子供たちを見守り、励ましていきたいです。