4年生

認知症サポーター養成講座を受けました

町役場や施設の方から、認知症が脳の病気であることや認知症の症状等について、教えていただきました。

また、グループで認知症の方への接し方を話し合い、相手の心を傷付けない声掛けや接し方について学びました。

ものづくり体験をしました

 富山県内のものづくりマイスターの方や大工さんの指導の下、万能台づくりをしました。

 金づちやのこぎりの使い方を教えていただき、立派な台を作ることができました。

 また、かんなで木をけずる体験したり、木材同士を木のみでつなぎ合わせる組木の技術を見たりと、なかなかできない経験をさせていただきました。

福祉学習を行いました

4年生は、ゲストティーチャーを招いて福祉学習を行いました。

五百石駅のバリアフリー環境や障害を抱える方の普段の生活や不便さについて教えていただきました。

 

ゲストティーチャーのお話を聞いた子供たちの感想です。

「大事なことは、周りの人のちょっとした声かけや関わり、思いやりだと思いました。」

「困っている人がいたら、見て見ぬふりをするのでななく、私にできることをせいいっぱいして助けたいです。」

貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

 

 

高齢者疑似体験

 

4年生は総合的な学習の時間に「めざせ!心のバリアフリー」に取り組んでいます。

今日は、体の不自由な方がどのような不便さを感じているのか実感するために、高齢者疑似体験を行いました。