先日、校庭の桜が満開になりました。そこで、みんなで見に行きました。

　桜の木の下から空を見上げると、淡いブルーの空とピンクの花びらの優しい色に心惹かれ、みんなうっとりとして眺めていました。満開の桜が散るのが惜しくて、タブレットで記念撮影をしている子供もいました。

　でもこれは、ただの花見ではありません。理科の学習も兼ねているのです。これから桜がどのように変化していくのかを継続的に観察することで、季節の移り変わりを感じ取り、自然から多くのことを学んでほしいと思います。

福祉学習で調べたことをグループごとに発表しました。

聞き手に伝わるように話し方や発表方法を工夫したり、友達の発表を自分が調べてきたことと関連付けて聞いたりしていました。

4年生の各クラスの学級代表が集まって、祝う会に向けて話し合っています。

6年生が喜ぶ集会にするために、知恵を出し合っていて、成長を感じます。

　天候も大きく崩れることなく、スキー学習に行ってくることができました。

　スキー自体が初めての子供が多く、不安な気持ち半分、楽しみな気持ち半分で始まったスキー学習でしたが、スキー板をつけて歩いたり、滑って止まる練習をしたりしていくことで、「どんどん滑りたい！」と楽しみな気持ちが大きくなっていったようでした。

　たくさん滑り、もうすでに来年のスキー学習が楽しみな子供たちが多いようです。

図工で版画に挑戦しています。

テーマは「木　〜輝く　集う　にぎわう〜」です。