1年生
はこを つんで つんで…
算数科では「かたちあそび」の学習をしています。たくさんの箱をどこまで高く積めるか挑戦したり、様々な形の箱を組み合わせていろんなものを作ったりしながら、楽しく学んでいます。
重ねたりつなげたりする経験をたくさん積み重ねることで、箱の形の特徴を捉え、それらを生かしながら活動に取り組んでいます。
アサガオの元気がなくなったよ
夏にはきれいな花を次々と咲かせていたアサガオも、秋になると元気がなくなってしまいました。最近では子供たちも「きっとこのまま枯れてしまうんだろうな…」となんとなくお別れが近いことを感じているようです。
「アサガオが枯れてしまったら、どうする?」と尋ねたところ、「アサガオのつるを使って何か作れないかな」という意見が出ました。「飾りを付けて、クリスマスのリースを作りたいな」「風船に巻き付けたら、かごみたいなものが作れないかな」など、次々とアイディアが浮かんできました。枯れてしまっても、別の形で生まれ変わることができそうです♪
くじらぐもをさがしにいったよ
くじらぐもをさがしに屋上へ行きました。子供たちはずっと空を見上げ、わくわくしながらくじらが現れることを待っていました。空は澄み切っていて残念ながらくじらぐもは現れませんでしたが、屋上からは町や海が見え、子供たちは大興奮。手をつないで「天までとどけ、一、二、三」とジャンプをしてくじらぐもにのろうとする子供たちの姿が見られました。
さわやか運動
先週さわやか運動があり、1年生も中高生に交じって元気なあいさつを届けていました。猫やかえるなどのパペットを手に付けあいさつをすると、いつも以上に笑顔でいっぱいになりました。寒くなってきましたが、明るい声と笑顔で、元気いっぱいの立山中央小学校にしていってほしいです。
たくさんの秋を発見しているよ
生活科の学習で、子供たちは見付けてきた「秋のもの」を友達に紹介しています。今日は「松ぼっくり」「からすうり」「くり」でした。特に子供たちが興味をもったものは、「からすうり」です。「からすうり」という名前も初めて聞く子もいました。見た目はきれいなオレンジ色で、触ると皮は少し硬めだけど中が柔らかく不思議な感触でした。夜には、レースをまとった白い花が咲くそうです。1度は、見てみたいですね。これからも、たくさんの秋に触れ、日本の四季を味わっていきたいです。