１年３組では、司会担当、手品担当、遊び担当、お笑い担当、飾り担当、写真担当に分かれて自分たちでお楽しみ会の企画をしました。特に、フルーツバスケットでは、遊びながら友達の好きな食べ物や好きな遊び等が知ることができて、さらに仲が深まったようです。最後は、写真を撮りました。久しぶりの集合写真には、楽しそうな子供たちの様子が写っています。２０２３年最後に、とてもいい思い出ができました。

　大晦日も近付き、１年間の汚れを取ろうと一生懸命大掃除をしています。廊下の汚れをメラミンスポンジでこすったり、鏡を新聞で磨いたりしながら、学校をピカピカにしました。学校も子供たちの心も美しくなり、明日は気持ちよく終業式が迎えられそうです。

　今日は、１年生のおはなし会がありました。１２月ということで、「ふゆですよ」や「ゆきのけっしょう」など冬に関するお話などをしてくださいました。「ゆきのけっしょう」の本でとても小さい雪の結晶の形をたくさん紹介してもらった子供たちは、「雪が降ったらみてみたい」「とっても小さいけど見えるかな」と話すなど、雪が降るのを楽しみにしているようでした。

　また、動物が入れ替わる不思議な部屋を見せてもらったり、手遊びをしたりすることで、心がぽかぽか温まりました。

　３組の手品会社が、なかよしタイムに手品を披露をしました。水の入ったペットボトルを振ると、色が変わる手品です。子供たちは、「なんで」「すごい」とびっくりした様子でした。種は、ペットボトルキャップの裏にこっそり絵の具を付けておくのだそうです。種明かしのを聞いた後は、たくさんの人が手品に挑戦していました。

　秋で作った遊び道具を用いたお店に、今までお世話になった４，５，６年生を招待しました。お店は、「どんぐりのコロコロレース屋さん」や「松ぼっくりのけん玉屋さん」「こすりだし屋さん」「まとあて屋さん」等です。どのお店にも次々とお客さんが訪れ、楽しく交流しました。秋のお店は大繫盛でした。

　子供たちが作った秋のお店は、「ゲーム屋さん」「けん玉屋さん」「つり屋さん」「こま屋さん」「くじ屋さん」等です。どのお店にも4年生が次々と訪れ、楽しく交流しました。秋のお店は大繫盛でした。

　どんぐりや落ち葉等の秋のものを使っておもちゃや飾りを作り、秋のお店屋さんに4年生を招待しました。優しい4年生のお兄さんやお姉さんたちは、1年生が一生懸命作ったおもちゃを褒めてくれたり、何度も遊んでくれたりしました。一年生の子供たちは、「頑張って作ってよかったな」「一緒に遊べて嬉しかった」と大満足でした。

　図画工作科「はこでつくったよ」の学習では、家から持ってきたお菓子やアイス等の箱を組み合わせて作品を作りました。箱をたくさん組み合わせて巨大なロボットにしたり、手足やかわいい顔をつけて動物にしたりするなど、それぞれの思いを形にしていました。子供たちはお互いの作品に興味津々でした。

　子供たちは、むかしの遊びにチャレンジしています。「もしもしかめよ」の歌に合わせてけん玉をしたり、駒回しをの対決をしたりしながら、楽しんでいます。周りにはたくさんのライバルがいるようで、「もっと上手になりたい」と真剣に練習する姿が見られます。

　図画工作科「はこでつくったよ」の学習では、家から持ってきたお菓子やアイス等の箱を組み合わせて作品を作りました。箱を高く積んでキリンにしたり、ストローとエコキャップをくっつけて観覧車にしたりするなど、それぞれの思いを形にしていました。子供たちの手によって箱に命が吹き込まれました。