1年生

はこでつくったよ(3組編)

 図画工作科「はこでつくったよ」の学習では、家から持ってきたお菓子やアイス等の箱を組み合わせて作品を作りました。箱を長くつないで新幹線にしたり、エコキャップをいくつも貼って動物の歯に見立てたりするなど、それぞれの思いを形にしていました。完成した作品は、紹介し合った後、鑑賞したり、作品で遊んだりしました。

あきをたのしもう♪

 1年生は、どんぐりや落ち葉、まつぼっくり等の秋のものを使って、楽しいおもちゃや飾りを作っています。

 最近は、「クラスの友達と遊ぶだけでなく、4年生とも一緒に秋を楽しみたい」「秋のお店さんに招待して、もっと仲良くなりたい」と張り切って準備を進めています。

 各クラスの準備が整い次第、随時交流会が開かれる予定です♪

読書の秋

 1年生は週に一度、図書室に行って本を借りる時間があり、いつも楽しみにしています。サバイバルシリーズの本棚の前でどれにしようか相談する子供や、クリスマスの本を探す子供など、たくさんの本に囲まれて幸せそうです。6年間のうちに、ぜひ図書室の本を読破してほしいです。

じどう車クイズをつくろう

 国語科「じどう車くらべ」の学習で「じどう車クイズ」を作っています。司書の先生に用意してもらったたくさんの自動車に関する本の中から、お気に入りの自動車を決めました。説明的な文章から読み取ったことを生かし、「しごと」や「つくり」に注目してクイズの問題を考えてます。クイズ大会が楽しみです。

休み時間の様子

 11月に入り、1年生の休み時間に流行っているものを2つ紹介します。

 1つ目「100ます計算」

 繰り上がりのたし算を習い、黙々と計算に取り組んでいます。100ます計算をやり切り、指定の数字の色を塗るとイラストが浮かび上がってきます。子供たちにとっては、ゲーム感覚で計算ができて楽しいようです。

 2つ目「けん玉」

 昔の遊びのけん玉も人気ですが、最近は手作りの「松ぼっくりけん玉」を楽しんでいます。「松ぼっくりけん玉」は、ひもが長かったり、軽かったりするため少し難しいようです。けん玉名人を目指して特訓中です。

校外学習パート1

国立立山青少年自然の家へ行き、秋見つけをしました。

どんぐりや木の実、葉っぱ等をたくさん拾いました。

たくさんつかってなにつくろう

 今日の図画工作科は、1組と3組がエコキャップを使って活動しました。大量のエコキャップは、マリオの世界になったり、迷路になったり、多目的室から出るくらいの大きな蛇になったりと、子供たちの手によって個性あふれる作品に生まれかわりました。作品を見合う時間には、互いの作品を称賛し合う姿も見られました。友達と協力して作品をつくり上げる粘り強さと友達のよさを認める優しい心の2つの成長が見られた時間になりました。

エコキャップでこんなものを!

 図画工作科「いっぱいつかってなにつくろう」の学習では、たくさんのエコキャップを使って作品を作りました。色ごとに並べたり、高く積み上げたりと子供たちは友達と試行錯誤しながら作っていました。できあがった作品は、「富士山」や「豪邸」、「スーパー」などアイディアで溢れていました。今日の活動を通して、学級目標「なかよくがんばる1年生」に1歩近付いたような気がします。

はこを つんで つんで…

 算数科では「かたちあそび」の学習をしています。たくさんの箱をどこまで高く積めるか挑戦したり、様々な形の箱を組み合わせていろんなものを作ったりしながら、楽しく学んでいます。

 重ねたりつなげたりする経験をたくさん積み重ねることで、箱の形の特徴を捉え、それらを生かしながら活動に取り組んでいます。

 

アサガオの元気がなくなったよ

 夏にはきれいな花を次々と咲かせていたアサガオも、秋になると元気がなくなってしまいました。最近では子供たちも「きっとこのまま枯れてしまうんだろうな…」となんとなくお別れが近いことを感じているようです。

「アサガオが枯れてしまったら、どうする?」と尋ねたところ、「アサガオのつるを使って何か作れないかな」という意見が出ました。「飾りを付けて、クリスマスのリースを作りたいな」「風船に巻き付けたら、かごみたいなものが作れないかな」など、次々とアイディアが浮かんできました。枯れてしまっても、別の形で生まれ変わることができそうです♪

 

くじらぐもをさがしにいったよ

 くじらぐもをさがしに屋上へ行きました。子供たちはずっと空を見上げ、わくわくしながらくじらが現れることを待っていました。空は澄み切っていて残念ながらくじらぐもは現れませんでしたが、屋上からは町や海が見え、子供たちは大興奮。手をつないで「天までとどけ、一、二、三」とジャンプをしてくじらぐもにのろうとする子供たちの姿が見られました。

さわやか運動

 先週さわやか運動があり、1年生も中高生に交じって元気なあいさつを届けていました。猫やかえるなどのパペットを手に付けあいさつをすると、いつも以上に笑顔でいっぱいになりました。寒くなってきましたが、明るい声と笑顔で、元気いっぱいの立山中央小学校にしていってほしいです。

たくさんの秋を発見しているよ

 生活科の学習で、子供たちは見付けてきた「秋のもの」を友達に紹介しています。今日は「松ぼっくり」「からすうり」「くり」でした。特に子供たちが興味をもったものは、「からすうり」です。「からすうり」という名前も初めて聞く子もいました。見た目はきれいなオレンジ色で、触ると皮は少し硬めだけど中が柔らかく不思議な感触でした。夜には、レースをまとった白い花が咲くそうです。1度は、見てみたいですね。これからも、たくさんの秋に触れ、日本の四季を味わっていきたいです。

1年生 くじらぐもに のりたいな

 国語科「くじらぐも」の学習では、お話の様子が伝わるように工夫しながら音読をしています。最近は、学習したことを生かして「音読発表会」の練習に取り組んでいます。

 先日屋上に上がり、澄み切った青空の下で練習をしました。「おうい」「ここへおいでよう」と空に向かって呼びかけたり、手をつないで「天までとどけ、一、二、三」とジャンプをしたりする子供たちの姿はとても生き生きとしていて、「くじらぐもにのりたい」という思いがますます強くなったようでした。

 思い出に残る学習となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くしゃくしゃがみから うまれたよ

 図画工作科では、くしゃくしゃにした色画用紙を、破いてつなげて作品を作っています。題材は、ファミリーパークで見つけた動物です。子供たちは、「ぼくは、絶対にきりんだよ」「あの元気な鳥を描くんだ」と張り切っていました。どの作品も、柔らかさと動きがあり今にも動き出しそうです。あとは、背景や自分を貼って絵のできあがりです。どんな作品ができるか、楽しみになりました。

むしとなかよし

 生活科で「むしとなかよし」の学習をしています。子供たちは、家で飼っているカブトムシや、庭や公園で捕まえたチョウの幼虫等を学校に持ってきて紹介しています。

 今日は、公園で捕まえたカマキリを持ってきてくれました。朝、「おなかが膨らんでいたから赤ちゃんがいるかもしれないの」と話していたのですが、6時間目には、ちょうど卵を産んでいました。なかなか見られない出産シーンに立ち会うことができた子供たちは、「お母さんカマキリがんばってる」「苦しそう、応援してあげよう」などと話していました。最後には、お母さんカマキリにエールを送る子供たち。きっと、元気な赤ちゃんが生まれてきてくれると思います。

 

な~べ~な~べそ~こぬけ~♪

 1年生は、休み時間になると「なべなべそこぬけ」をして過ごしています。みんなで集まって楽しく遊んでいます。人数が多ければ多いほど難易度が上がるため、何度も挑戦する姿が見られました。また、鍵盤ハーモニカの演奏に合わせて楽しく遊び、教室が笑顔で溢れました。